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わが家の3歳児が今夢中になっている絵本がこれ
ずばり 工事の絵本 『たてる』
親の仕事を見てるんでしょうか?
着想が面白いんですよね。
資材を切断したり、コンクリートを流しこんだり、
家を建てる時には大きな音がとどろきます。
グーム ゴットン ババンッ
ギュルルルルッ! ガッガラ ガッガラ ズシンッ!
日本人お得意の
ユニークで豊かなオノマトペが
この絵本のひとつの”聴きどころ”であり、
”読みどころ”でもあります。
でも、これ外国の絵本なんですよね。
とすると非常に気になります。
原書ではこの擬音の部分どうなってるんだろうか、と。
すると、ありました、ありました。
日本語版の注目点がもう一つ。
翻訳を担当した新谷祥子さんは、打楽器奏者です。
この人選、面白い。
ちなみに、
『たてる』をたのしんだあとは
『こわす』が待っています。
音はこっちのほうがすごそうですね。