営業からアップします。
「ドイツ3大B」といえばドイツの偉大な音楽家「バッハ、ベートーベン、ブラームス」を指す言葉です。
「3C」といえば「カラーテレビ・自動車(カー)・クーラー」の頭文字でいわゆる新「三種の神器」を指しました。
「3K」とくれば、「きつい・きたない・危険」ということでかつてはブルーカラーの労働を指す言葉でしたが、今ではIT産業の台頭にあわせて「きつい・帰れない・給料安い」というのもあるそうです。
さて今日の記事は「3S」についてです。
これは「整理・整頓・清掃」の頭文字を取ったものですが、工場や事務所などでは徹底されるべきことです。建築現場でもとても重要なことです。
いつも感心するのは、弊社の手がける現場の大工さんたちは3Cが徹底しています。
現在建築中の大林の現場の写真です。ゴミなどはガラ袋に収められ「きれいな整頓された現場」となっています。
これはそうしようとしてしているというよりは、そうすることがふつうだからやっているように見受けられます。
3Sが習い性となっているのですね。
整理整頓ができる大工は良い大工だといいます。
ジャストホームの家はこのような大工さんたちが建てているのです。